試合レポート game report
関西社会人リーグ2部入替戦
入替戦
2012.1.22
ルネス学園甲賀 〇 5-1
スタメン
松本 杉本 米田 川岸 池上 中野晃 宮本 辻 土屋 西田 倉内
交代
後半12’宮本→佐々木 16’土屋→中野陽 34’西田→重松
得点者
土屋 中野晃 宮本 倉内 西田
肌寒さを感じながらも晴天に恵まれた関西リーグ入替戦。勝っても負けても最後の試合、そして文字通り集大成の試合となった。
キックオフの笛が鳴ってからからボールを保持し続け、落ち着いた立ち上がりを見せる。シンプルな展開からスペースが生まれ、徐々に得点を予感させるプレーが出始める。そんな中むかえた24分、西田のシュートがポストに当たり、ファーにこぼれたところを土屋が冷静に押し込み待望の先制点を挙げる。続く35分には中央で西田がキープし、ディフェンスの裏へスルーパス。抜け出した中野がキーパーをかわして蹴り込み追加点を挙げた。40分には土屋のクロスのこぼれ球をファーで待っていた宮本が決め、前半でだめ押しの3点目を挙げる。
後半も立ち上がりからボールをキープする。後半15分には裏に抜け出した倉内が4点目を挙げて試合をほぼ決定づける。しかし20分を過ぎてから足が止まり始め、ペースダウンしてしまう。27分にはショートパスをうまく繋げられ、失点を許してしまう。その後も深い芝に体力を奪われてか、我慢の時間帯が続く。それでも37分に杉本の早いクロスを西田がつま先で合わせ5点目。そのまま試合終了し、見事関西リーグ昇格を決めた。
関西府県リーグ決勝大会
決勝
2012.1.8
FC大阪 ● 1-3
スタメン
松本 杉本 米田 川岸 池上 中野晃 宮本 辻 黒川 西田 倉内
交代
後半24’西田→重松 27’黒川→土屋 34’倉内→久保
得点者
中野晃
曇り空の中始まったFC大阪との決勝戦。勝てば関西リーグ昇格が決まると共に、今シーズン2度負けてる相手に借りを返すべき試合となる。今日の試合の立ち上がりは良い入り方を見せる。敵陣深くにシンプルにボールを入れ、ディフェンスラインを下げさせ、先手を取ることに成功する。しかし相手は試合巧者のFC大阪。一瞬の隙を見逃さず左サイドを突破され、折り返しを中で合わされて先制点を許してしまう。その後は一進一退の攻防を繰り返すが、なかなかチャンスを作れない。それでも前半32分、黒川がペナルティーエリア付近で強引に仕掛けPKを奪う。しかしこのビッグチャンスを決められず、同点に追いつくことができないまま前半が終了する。
巻き返しをはかりたい後半であったが、その出鼻を挫かれてしまう。立ち上がりの10分までに立て続けに失点を許し、リードを3点に広げられる。ここからは自分達がボールを保持する時間が長くなり、次第にチャンスも増えていく。そんな中むかえた後半20分、右サイドを倉内が抜け出し、折り返したところに逆サイドからフリーで走り込んだ中野晃が蹴り込み、反撃の狼煙をあげる。その後も交代で入った重松、土屋が良い流れを作るなど、何度もチャンスを作るがなかなか得点まで至らない。後半35分にはこちらも交代で入った久保が決定機を迎えるが、決められず、このまま試合終了。22日の入れ替え戦にまわることとなってしまった。
今日の試合はなんと言っても、後半立ち上がりの2失点が悔やまれる形となった。その他の細かい課題も含め、今シーズンラストとなる次の試合では、なんとしても勝ち、関西リーグの扉を開きたい。
準決勝
2011.12.23
エストレラ津田 〇 10-0
スタメン
松本 杉本 米田 川岸 池上 中野晃 宮本 佐々木 黒川 西田 倉内
交代
後半12’川岸→三島 22’西田→久保 30’黒川→中野陽
得点者
西田(2得点) 中野晃 倉内(2得点) 黒川 久保(3得点) OG
快晴の空の下、神戸ユニバーで行われた府県リーグ準決勝。VSエストレラ津田戦がキックオフ。開始2分、倉内が左サイドの中野晃へパスをし、中野が中へ切り込みシュートし、倉内にこぼれシュートするもオフサイドの判定。しかし8分、池上の縦パスに西田が反応し、先制点をあげる。その後も、ボールを保持し、シュートまで行くも得点にはならず、1ー0で前半を折り返す。
選手交代がなくスタートした後半。5分に相手陣内で奪ったボールを黒川がドリブルしシュートするもポストに当たり得点には至らない。続く7分、杉本のクロスが一度はクリアされるもこぼれ球を中野晃が左足できっちりと決め、2-0。この後は一方的な展開となり、9分に倉内、15分に黒川、22分に西田が決め5-0。西田に代わって入った久保がすぐさま得点し、28分、ロスタイムにも得点を決めハットトリック。終わってみれば10-0の大差で勝利を手にした。
グループリーグ 2回戦
2011.12.18
橋本FC 〇 7-0
スタメン
井川 池上 川岸 米田 杉本 中野陽 亀井 宮本 中野晃 西田 重松
交代
後半01’西田→倉内 17’亀井→辻 25’重松→久保
得点者
重松(2得点) 倉内(3得点) 久保 中野陽
冬の寒さに触れながら、晴天に恵まれた今日の試合、府県リーグの2戦目が堺のメイングランドで行われた。
立ち上がりはゆったりと始まり、お互いに流れがつかめない展開となったが、前半9分池上のスルーパスに重松が抜け出し先制点を奪う。39分には中野の折り返しをふたたび重松が蹴り込み追加点を挙げる。前半は点は奪えたものの、なかなか決定的なシーンまでいかず流れに乗りきれない状況が続いた。
後半は左サイドを中心とした攻撃で、圧倒的にボールを支配する時間が続く。後半の頭から投入された倉内が、20分過ぎまでにハットトリックを達成。相手は後半に入り運動量が激減し、スペースの空いたところからチャンスを幾度となく作り出す。後半の32分、36分にも追加点を挙げ、終わってみれば7-0の大勝。準決勝進出を決めた。
この試合は相手との力関係もあり、大量得点できたものの、決定的なチャンスを何度も外すなど、課題も残す結果となった。残りの試合は今日のようにはいかないことが予想されるため、スキの無いプレーを追求していきたいところだ。
グループリーグ 1回戦
2011.12.04
守山侍2000 〇 3-0
スタメン
松本 池上 川岸 米田 杉本 黒川 佐々木 宮本 中野晃 西田 倉内
交代
後半14’倉内→重松 22’宮本→亀井 35’中野晃→土屋
得点者
西田 中野晃(2得点)
立ち上がりはなかなかリズムを掴むことができない。しかし一瞬のスキを突き佐々木が左サイドを抜け出し西田にラストパス!西田が決め先制!1点が入ったことによりFCにリズムが生まれボールがまわりだす。20分宮本が粘りCK奪取!そのCKに中野が頭で合わせ2-0とする。27分には右サイドを崩し池上がクロス。またも中野が合わせ3-0。このまま前半は終了する。後半も前半同様一方的な展開が続くが追加点を奪うことができない。このムードを打開するため14分倉内に代え重松、22分宮本に代え亀井をピッチに送り込む。しかし、それでもリズムはかわらず時間だけが過ぎていく。35分には中野に代え土屋を投入し、サイドからの速い攻撃を試みる。しかし、結局後半は得点することができず3-0で試合終了。勝って次には繋がったが同じ戦い方では相手のレベルが上がったときにボロが出る。どんな相手であれ100%出しきれるチームにならなければいけない。ということを学んだ府県リーグ初戦であった。
大阪社会人1部リーグ
第14節
2011.11.06
VS リベルタFC ○ 14-0
スタメン
松本 真野 辻 佐々木 杉本 井川 黒川 亀井 倉内 重松 久保
交代
後半24’ 井川→宮本
得点者
井川 倉内 重松 黒川 倉内 重松 重松 倉内 久保 重松 重松 黒川 宮本 黒川
11月6日、13時20分、曇り空のしたで関大FC2008のリーグ最終節、決勝トーナメントをかけた大事な試合が始まった。立ち上がりはなかなかペースを掴めずバタバタした展開になるが、前半16分、ゴール前での混戦を井川が押し込み大きな先制点をゲット。その3分後には倉内、7分後には重松が立て続けに決めて完全に試合の主導権を握ると、ここから攻撃が機能して前半は5ー0とリードしておりかえす。後半に入っても勢いは止まる気配はなく、逆に関大FCのパス回しに疲れがみえはじめた相手DFの裏を上手く使い得点を量産し、終わってみれば14ー0と大きな差をつけて勝利。これにより都道府県トーナメント進出が決まったので今後さらにレベルアップして関西リーグにあがれるように努力していきたい【戦評者 中野晃】
第13節
2011.10.30
VS 泉州蹴球クラブ ○ 5-0
スタメン
松本 三島 米田 辻 杉本 黒川 佐々木 亀井 真野 重松 久保
交代
得点者
重松 黒川 久保 佐々木 杉本
雨が強く振り出した頃前半開始のホイッスルが鳴った。開始早々2人のFWがチャンスを向かえるも決めることが出来ず膠着状態が続く。前半21分杉本のクロスから重松がワントラップし落ち着いて決め1ー0とした。
23分立て続けに今度は逆サイドの三島がサイド突破をしクロスを上げたところに黒川が冷静に決め2ー0となり、徐々に関大ペースになる。30分久保のクロスに重松が合わせ3ー0となる。34分亀井のスルーパスに黒川が反応するもキーパーにクリアされるが、そのこぼれ球に反応した佐々木 が流し込み4ー0とする。
メンバー交代もなく後半がスタートするが、20分近く経過するも、チャンスはあるがなかなか決めることが出来ず試合は流れて行く。後半ロスタイムに杉本のコーナーキックが直接入り5ー0で試合終了。
試合全体を通して、試合の入りや、ゲーム運びは悪くないが、決定機を決められない勝負弱さ、決定力不足分不足が目立つ試合となった。【戦評者 宮本将】
第12節
2011.10.16
VS FC TIAMO ○ 5-0
スタメン
井川 池上 米田 川岸 杉本 黒川 亀井 宮本 中野 倉内 西田
交代
後半16’倉内→重松 亀井→佐々木 後半29’西田→久保
得点者
黒川 亀井 黒川 久保 宮本
秋らしく涼しい風が吹いてきた10月16日。久しぶりのリーグ再開に気持ちが入る関大FCイレブン。試合は関大がボールを保持し、サイドから攻めるが、相手守備陣にことごとく跳ね返され得点には至らない。そんな中相手はカウンターで裏を狙い決定的なチャンスを作るが、GK井川が体を張り得点を許さない。前半は0-0で折り返す。
しかし、迎えた後半10分、宮本のクロスから、最後は中央にいた黒川が決めて待望の先制点をあげる。勢いをつけた関大は、後半13分亀井のクロスに川岸が合わせ2-0とすると、18分には西田のパスから黒川が、33分には途中出場の久保が決め4-0とし、終了間際には宮本が決め5-0で試合終了。今回は引いた相手を攻略するのに時間がかかり、勝利したものの内容的には満足がいかない試合となったが、府県リーグに進めばこのような相手ばかりだと思うので、いいシュミレーションになったと思う。【戦評者 辻俊行】
第11節
2011.10.5
VS近大五門会 ○ 18-0
スタメン
松本 杉本 池上 米田 三島 中野晃 宮本 亀井 中野陽 西田 重松
交代
後半0’中野晃→黒川 杉本→土屋 西田→久保 重松→倉内 中野陽→真野
得点者
西田 重松 重松 重松 重松 西田 中野晃 重松 西田 中野晃 久保 亀井 真野 亀井 黒川 倉内 倉内 倉内
FCリーグ第11節、相手は近大五門会。試合は立ち上がりから大きく動く。前半3分に西田がPKを決めて先制すると、8分、12分、16分、17分と重松が次々と点を決める、負けじと18分に西田が再びゴールを決め、前半終了前には10-0と大きく差をつけた。後半から土屋、黒川、真野の倉内、久保を入れ追加点を狙いに行った。すると、後半9分真野のスルーパスから久保が、11分には倉内の横パスを亀井が決める。その後も、終始相手サイドでの攻撃が続き終わってみれば18-0で試合終了。しかし相手の一発で裏を狙ってくるボールに対しての対応が悪く、危険な場面が時々あったり、また奪った瞬間の攻撃スピードを一気にあげるなど、課題はたくさんある。負けられない闘いはまだまだ続いていくので、引き続き気を引き締めて、日ごろの練習から取り組んでいきたい。【戦評者 辻俊行】
第10節
2011.09.18
VS東淀川FC ○ 7-0
スタメン
井川 杉本 池上 米田 土屋 中野晃 宮本 佐々木 真野 西田 倉内
交代
後半0’中野晃→黒川 宮本→亀井 10’倉内→久保 西田→重松 21’真野→中野陽
得点者
宮本 中野 中野 中野 真野 重松 久保
2週間ぶりのリーグを迎えた関大FC。キャプテン川岸がいない中、東大阪FCを相手に開始3分、このゲームキャプテンをつとめた宮本がゴールを決める。立て続けに9分、佐々木のこぼれ球に中野晃が詰めて2点目。しかし引いて守る東大阪FCに対して、関大はサイドからのクロスの制度が低く、また、中盤でのイージミスが多くて、攻撃が単調になるが、前半29分、43分と中野晃がゴールを決め、4-0で折り返す。
後半、宮本に代わり亀井、中野晃に代わり黒川を、後半10分には西田、倉内に代わり久保、重松が入るが、テンポが悪い時間帯が続く。その状況の中、後半19分に真野、20分に重松、28分に久保が決め、試合を決定づけていた。しかし終了間際に佐々木が本日2枚目となるイエローカードで退場となるが、7-0で試合終了。今回のゲームは前半と後半で試合のリズムに大きな差が出てしまったゲームとなった。今後も負けられない試合が続く中で、1日も早く改善していきたいところだ。【戦評者 辻俊行】
第9節
2011.09.04
VS新洋海運FC ○ 11-1
スタメン
井川 三島 米田 川岸 杉本 中野陽 佐々木 亀井 中野晃 久保 倉内
交代
後半0’久保→西田 中野晃→黒川 倉内→重松 26’中野陽→真野
得点者
中野陽 杉本 中野晃 久保 倉内 重松 西田 黒川 西田 重松 西田
台風の接近により天候も悪い中、大阪社会人一部リーグ第9節がキックオフした。
前半9分、亀井からのパスに抜け出した中野晃がドリブルで切れ込みフリーの中野陽へパス。それを丁寧に流し込みFCが先制する。
前半29分、DFラインを破られ15番にフリーでシュートを打たれるも井川のビックセーブでピンチを凌ぐ。
その後は32分に杉本、33分に中野陽が今日2点目を決める。さらに35分、三島のパスを久保が決めて4点目。その直後37分には倉内が佐々木のパスからゴールを決め、前半で5点のリードを奪う。
一方的な試合になると思われたが、後半立ち上がりの3分、中盤を簡単に突破され、うまく崩され失点。
しかし後半5分、黒川のクロスを重松が合わせて、6点目。この後はFCのゴールラッシュ。後半15分、重松のパスをフリーの西田が流し込み7点目。さらに後半22分、中野陽と黒川が2人で崩し、最後は黒川がきめて8点目。後半25分にも中野陽のパスを受けた西田が決めて9-1。34分、40分と西田が2点を決めて、終わってみれば11-1。
点差は開いたものの、まだまだ内容は浅く、失点を含め、もっとラストパスやシュートの精度、トラップ一つにこだわって、もっと中身の濃い試合をしていかなければいけない。【戦評者 藤井豪】
第8節
2011.07.17
VS豊中FC ○ 9-0
スタメン
井川 杉本 川岸 米田 三島 中野晃 辻 宮本 河野 久保 重松
交代
前半0’河野→黒川 11’中野晃→土屋 11’宮本→佐々木 21’久保→倉内
得点者
河野 久保 宮本 OG 黒川 黒川 倉内 佐々木 倉内
大阪府社会人リーグ第8節。リーグ戦もこの試合で一時中断となり、前期の節目となる一戦を迎えた。この大事な試合で、2回生コンビの重松、辻が初先発を飾った。
前半立ち上がりは両チーム共に前線から激しいプレスをかけあい、五分五分の展開でゲームが続く。前半19分、杉本のロングフィードに抜け出した久保がチャンスを迎えるが決めきれない。しかしこのチャンスを皮切りに、徐々にFCが主導権を握り始める。そして前半24分、辻のコーナーキックからファーサイドの河野が頭で決めてFCが先制する。さらに前半31分、ハーフェーライン付近でボールを持った久保がドリブルから豪快にミドルシュートを突き刺し2-0とリードを広げる。また前半34分に宮本が決めて3点目。前半ロスタイムには、右サイドをハードに駆け上がった三島のクロスが相手に当たり、ゴールに吸い込まれ4点目。前半はこのまま終了。後半は後半開始から投入された黒川が大活躍を見せる。後半9分、11分と黒川がゴール。さらに黒川のアシストから後半35分、36分に倉内と佐々木が決めて8-0。さらに後半ロスタイムにも倉内が決めて、9-0。このまま圧勝で中断前のゲームをものにした。
これまで出場機会の少なかった若手がしっかり結果を残し、FCのチーム力を示す試合となった。【戦評者 池上光平】
第7節
2011.07.10
VS岸和田クラブ ○ 2-0
スタメン
井川 杉本 川岸 米田 三島 中野 亀井 宮本 河野 西田 倉内
交代
前半7’井川→松本 後半16’倉内→久保 25’西田→重松 亀井→佐々木 35’宮本→辻
得点者
河野 亀井
30℃を超える熱さの中、関大FCは現在2位の岸和田クラブと対戦した。立ち上がりは両チーム共にロングボール主体の攻撃を仕掛ける。前半7分、相手選手との接触で負傷したGK井川に代わり、松本が早くも投入される。このアクシデントの直後の前半9分、左サイドから西田があげたクロスを河野が見事にボレーシュートを決めてFCが先制する。その後も終始FCが中盤の亀井、宮本を中心にボールを支配し、ゲームの主導権を握る。対する岸和田クラブも粘り強い守備でFCになかなかチャンスを作らせない。前半39分、ようやく岸和田クラブの粘り強い守備網を素早いパスワークで突破し、倉内が決定的なチャンスを迎えるが、ここはわずかに枠の外。前半は追加点が奪えないまま、1-0で終了。
後半は開始直後、FCはDFの背後のスペースをつかれ、決定的なピンチを作られる。しかしここは途中出場の松本の好セーブで得点を許さない。このピンチで目の覚めたFCは、その後西田、河野のシュートをはじめ何度もチャンスを作る。そして後半14分、オーバーラップした杉本のクロスのこぼれ球に反応した亀井が冷静に決めて、待望の追加点をあげる。その後も交代で投入された久保、重松、佐々木が積極的にゴールを狙いに行く。逆に後半28分、自陣での不用意なパスミスから大ピンチを招くが、ここも松本のスーパーセーブで何とかピンチを脱する。そして後半もタイムアップ。2-0で終始FCの攻撃が目立ったゲームとなり、順位も一つあげて2位となった。次節で一旦リーグ戦が中断するという中で、次節に向けてまた全員でいい準備をしていきたい。【戦評者 池上光平】
第6節
2011.07.03
VS貝塚FC ○ 3-1
スタメン
井川 三島 川岸 宮本 杉本 河野 亀井 佐々木 黒川 西田 倉内
交代
後半13’黒川→中野晃 後半25’西田→重松 後半38’倉内→中野陽
得点者
河野 中野晃 重松
前節7-0と快勝し波に乗るFCは、貝塚FCと対戦した。前半5分いきなり試合が動く。右サイドでボールを持った河野が中に切れ込み、豪快にミドルシュートを決めて、FCが幸先良く先制する。立ち上がりからFCがボールポゼッションを高め、主導権を握る。しかし、シュートやラストパスの精度が低く、また攻撃面での連携ミスも目立ち、なかなかゴールを奪えない。そんな中前半26分、DFラインの一瞬の隙をつかれて失点。ボールは保持するも、ゴールに近づくにつれて、攻守共に精彩を欠くプレーが多く、前半はこのまま1-1で折り返す。
後半も前半同様、イージーなミスが多く、なかなかリズムを掴めない。そして後半13分、黒川に代えて中野晃を投入する。その中野晃の左サイドを中心に攻撃を仕掛け、次第にゴールの匂いがし始めた後半23分、中野晃が左足でミドルシュートを決め2-1。その後も攻め続け後半38分、途中交代で投入された、最近絶好調の重松が三島のクロスを合わせて3点目。このまま3-1で終了し、見事2連勝を飾った。
まだまだ内容は物足りない試合だったが、途中交代で入った2人の選手が追加点を上げるなど、選手層の厚さやFC全体のチーム力を感じさせてくれる試合となった。【戦評者 池上光平】
第5節
2011.06.26
VS吹田ジョカトーレ千里 ○ 7-0
スタメン
松本 杉本 宮本 川岸 三島 中野晃 亀井 佐々木 河野 西田 久保
交代
後半0’中野晃→土屋 後半16’久保→倉内 後半22’西田→重松 後半34’河野→中野陽
得点者
久保 久保 久保 土屋 倉内 重松 河野
前節の敗戦から、少しスタメンを入れ替えて臨んだこの試合、立ち上がりから積極的にサイドから攻撃を仕掛ける。しかし最初にチャンスを迎えたのはジョカトーレ。DFの一瞬の隙をつかれてGKと1対1の場面を作られるが、松本のスーパーセーブによって先制点を許さない。ピンチを凌いだFCは、前半16分、久保が相手の裏にうまく抜け出し、冷静にゴールに流し込み先制点をあげる。その後もFCがペースを握り早いパス回しからサイドを中心に攻撃を繰り返す。そして前半38分、西田のシュートのこぼれ球を再び久保が決めて2点目。前半はこのまま2-0で折り返す。後半開始と同時に、中野晃に代えて土屋を投入し、さらにサイド攻撃に厚みを加える。そして後半13分、代わった土屋のクロスを久保が頭で合わせて3-0。久保はこの日ハットトリック達成と大活躍をみせた。さらに後半17分には土屋が、後半20分には交代で投入された倉内が追加点をあげて、ジョカトーレを引き離す。そしてその後も重松、河野が追加点をあげ、7-0。後半はFCの一方的な試合となり、このまま試合終了。
この試合は交代選手各々が自分の役割を確実に果たし、チーム全体で勝ち取った勝利となった。熱い天候の中、より一つ一つのプレーにもっとこだわりを持ち、さらに内容にこだわった戦いができるように、FC一同また来週もいい準備をしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。【戦評者 池上光平】
第4節
2011.06.19
VS FC大阪 ● 1-4
スタメン
井川 三島 川岸 米田 杉本 河野 宮本 亀井 中野晃 西田 久保
交代
後半16’中野→黒川 後半25’久保→佐々木 後半32’三島→土屋 後半32’河野→重松
得点者
西田
大阪社会人1部リーグ第4節。ここまで3連勝中のFCは、社会人トーナメントで敗れた相手、FC大阪と対戦した。前半立ち上がりから、相手の裏に早い攻撃に手を焼き、またセカンドボールも拾えず、相手のリズムでゲームが進む。前半5分、ミドルシュートのこぼれ球を詰められ、開始早々に先制点を許してしまう。さらに19分、ロングボール一発で裏をつかれ失点。前半20分で早くも2点のリードを許す。しかし39分、西田が個人技から豪快に左足で決め、反撃の狼煙を上げる。
後半も前半同様なかなか自分たちのリズムをつくれない。後半16分、25分と黒川、佐々木を投入し、攻撃を活性化させる。そして後半30分、相手GKのミスをつき西田がロングシュートを放つもポストに嫌われる。後半32分、土屋と重松を投入し、さらに攻撃的な布陣となる。徐々にゴールの匂いがし始めた終盤、一瞬の隙をつかれて、まさかの失点。後半ロスタイムにも右サイドを崩され、ヘディングシュートを決められ1-4。結局このまま試合終了。攻守において課題の残るゲームとなった。【戦評者 池上光平】
第3節
2011.06.12
VSテクノネット大阪 〇 2-0
スタメン
井川 杉本 川岸 米田 土屋 中野晃 宮本 亀井 河野 久保 西田
交代
後半0’久保→佐々木 後半19’河野→黒川 後半35’亀井→重松
得点者
重松 重松
小雨が降る中、テクノネット大阪のKOで試合開始。序盤、両チーム共にボールが落ち着かない展開。前2分、関大がカウンターからゴールを脅かすも得点ならず。徐々に関大がを支配し始めるが、なかなかボールが前に入らず攻撃の形を作ることができない。前半20分、一瞬の隙を突きテクノネットがシュートを放ち、あわや失点というシーンを作られてしまう。関大は両サイドを起点に攻撃を繰り返すが、リトリートされた状況でゴールを奪うことができないままスコアレスで前半終了。
後半開始から久保に代え佐々木を投入。ボールを動かし得点を狙うための交代である。しかし前半同様ボールは支配できるもののフィニッシュまで持っていくことができない。後8分、相手のドリブル突破からGK井川との1対1のシーンを作られるがここは井川がセーブし難を逃れる。膠着した展開のまま後半も20分を過ぎる。ここで河野に代え黒川を投入。その黒川がドリブル突破からシュートを放つがクロスバーに、立て続けにくさびのボールを受けた西田が反転しゴールを狙うが外れる。なんとしても点がほしい関大は亀井に代え重松を投入。その重松のファーストタッチ、杉本の左からのクロスに頭で合わせ、価千金のゴールを奪う。後半終了間際にも杉本の左からのクロスを重松が頭で押し込み2-0とする。そのまま試合は終了。ギリギリのところで勝利できたものの社会人リーグの独特な雰囲気に飲まれ、本来のプレーがほぼできない課題の残る試合となった。【戦評者 中野陽介】
第2節
2011.06.05
VS報国エンジニアリング 〇 8-0
スタメン
井川 杉本 川岸 米田 三島 中野晃 宮本 亀井 河野 久保 西田
交代
後半0’中野晃→黒川 後半10’久保→佐々木 後半21’西田→重松
後半28’杉本→土屋
得点者
西田 亀井 西田 久保 久保 西田 亀井 佐々木
前半6分、河野の右サイドからのクロスを西田が頭で合わせて1-0と先制する。そして2分後に亀井が直接フリーキックを決めて早くも2-0。16分、中央でボールを持った河野の絶妙なスルーパスを抜け出した西田がゴールし3-0とする。そして31分に再び河野のスルーパスから今度は久保が抜け出し、強烈なシュートを突き刺す。前半37分、右サイドをハードに駆け上がった三島を起点に最後は久保が冷静にゴールに流し込み5-0、前半は一方的に攻め続けてボールを支配し、何度となくチャンスを迎える展開であった。
後半は立ち上がりからセットプレーで何度かピンチを迎え、押し込まれる場面が目立つ。後半18分、再び河野のスルーパスから西田が決めて6-0。21分、亀井が絶妙なループシュートを決めて7-0、そして後半ロスタイムに河野のコーナーキックから佐々木が合わせて8点目を奪い、そのまま試合終了。見事8-0で勝利を収め、西田は今日3得点でハットトリック、河野は4アシストを達成した。幸先よく2連勝を飾ったFC、これからもリーグ昇格に向けて熱い戦いがが繰り広げられるだろう。【戦評者 池上光平】
第1節
2011.05.22
VS阪南パニックス 〇 11-1
スタメン
井川 三島 川岸 米田 土屋 中野晃 杉本 佐々木 黒川 西田 倉内
交代
後半10’倉内→久保 後半20’黒川→真野 後半20’杉本→河野
後半30’佐々木→辻 後半30’西田→重松
得点者
川岸 西田 倉内 中野 西田 西田 西田 久保 中野 重松 重松
序盤は互いにロングボールで主導権を握ろうとする。3分、佐々木のサイドチェンジから中野が突破、そこから得たCKを川岸が頭で合わせ先制する。しかし、簡単なミスから奪われ裏をつかれるシーンが目立つ。そして、10分一瞬のすきをつかれ同点に追いつかれる。その後もバタバタした展開が続くなか杉本のサイドチェンジからチャンスを作る。一度は防がれるものの、そのこぼれを米田が倉内、佐々木とつなぎ最後は西田が決め勝ち越しに成功。立て続けにサイドからの攻撃で倉内が決め3-1とする。落ち着きを取り戻したことでボールが動くようになる。24分、中野、終了間際に西田が決め5-1で前半終了。後半はほぼワンサイドゲームの様相。倉内、西田、黒川、杉本、佐々木に代え、久保、辻、真野、重松、河野を投入。その後ゴールラッシュで終わってみると11-1の大勝。初戦を勝利で飾った。しかし、立ち上がりの悪さ、集中力などの課題が残る一戦であった。【戦評者 中野陽介】
大阪社会人カップ
2回戦
2011.04.09
VSFC大阪 ● 1-2
スタメン
松本 池上 米田 宮本 土屋 中野晃 佐々木 亀井 黒川 西田 久保
交代
後半23’久保→倉内
得点者
中野晃
関大FC2008今年の公式戦2試合目。天候も快晴に恵まれる中、トーナメントの2回戦にして、最大の敵FC大阪と激突した。初戦と比べ悪くない立ち上がりでボールを支配し、相手コートでプレーする時間帯が続く。その流れのままむかえた前半15分、右サイドからスルスルと抜け出した黒川から左で待っていたフリーの中野晃に渡り、左足を振り抜き先制点を挙げる。しかしその5分後、セットプレーから連続で失点し、逆転を許してしまう。そこからファウルが目立つ展開になり、こう着状態に入る。後半も時間の少ない中攻めの姿勢を見せ続けるが、決め手に欠きなかなかゴールまで結びつかない。結局試合はそのまま終了し、大阪社会人カップ敗退となった。この試合はフィニッシュに持っていくまでの過程が悪く、攻撃面での課題が浮きぼりとなった。30分ハーフの社会人のカップ戦ということもあり、試合内容も含め様々な状況に対応する準備も必要だったように思う。
1回戦
2011.04.03
VS堺FCエストレージャ 〇 9-0
スタメン
松本 池上 宮本 米田 土屋 中野晃 亀井 黒川 佐々木 西田 倉内
交代
後半0’黒川→河野 0’倉内→久保 15’中野晃→真野 15’亀井→杉本
得点者
亀井 佐々木(2得点) 倉内 西田 中野晃 宮本 河野 久保
今シーズン最初の公式戦である関大FC2008。今大会はトーナメントで行われ、30分ハーフという短い時間での試合。立ち上がりミスやファールで押し込まれるシーンが見られたが、亀井のフリーキックで先制すると、ここからゴールラッシュを見せる。佐々木、倉内、西田と前半で大きなアドバンテージを得る。後半から少しメンバーも変わり、黒川に代わり河野、倉内に代わり久保が入る。交代した選手も得点を加えるなどスコアで見るように点は奪えていた。しかしさらに上を目指す上で、セットプレーではヒヤっとするシーンがあったり、ラストパス・シュートが雑なシーンがあったりとまだまだ課題はある。初戦を白星で飾ることができ、トップのリーグにも繋がるいい流れができたのではないだろうか。






