試合レポート game report
決勝トーナメント
準決勝
2011.11.19
VS関西学院大学B1 ●1-2
スタメン
黒木 渡邊 蒲原 川端 白方 押 西山 湊 野村 大野 榎
交代
後半13’湊→赤松 18’野村→森脇 27’榎→辻村 36’渡邊→寺本 延長前半8’大野→水元
得点
寺本
Iリーグ優勝決定トーナメント準決勝、関大ウルトラスvs関学B1の運命の一戦が、打ち付ける豪雨の中キックオフした。
立ち上がりこそ関大ペースで試合が進んだが、両チームともにファールが多く、ピッチコンディションが悪かったこともあり、徐々に難しい展開を強いられた。ファールが多いことでプレーが止まり、なかなかリズムが掴めない。両チーム共にチャンスは作るものの、決めきれないままスコアレスで前半を終える。迎えた後半7分、自陣右サイドから大きなクロスボールを上げられ、見事なボレーシュートを決められ先制を許してしまう。これであとがなくなったウルトラスは、積極的に交代カードを切って1点を獲りにいく。12分に赤松、18分に森脇、25分に辻村、35分に寺本を投入。システムも3-4-3にしてパワープレーに出る。そして、このまま終わるかと思われた後半40分、西山のヒールパスに森脇が抜け出し、速いクロスを寺本が押し込み、劇的な同点ゴールを決め、延長戦に持ち込んだ。
しかし延長前半5分、痛恨の失点を喫する。DFラインの裏に飛び出されると、キーパー黒木と1対1になり、落ち着いて流し込まれた。オフサイドにも見えたが、判定は覆ることなくゴールの判定。崖っぷちに立たされたウルトラスは、前線に水元も投入し、最後まで決してあきらめずに全員で戦った。しかし、試合終了の笛とともに、今年度のウルトラスの挑戦は終わった。
ウルトラスには4回生が多く、この試合がサッカー人生最後となる選手もいたが、最後にふさわしいベストゲームだった。
1年間熱い応援ありがとうございました。【戦評者 岡田遼】
後期
第7節
2011.11.06
VS同志社大学Ⅰ 〇 2-1
スタメン
黒木 白方 川端 蒲原 渡邊 中岡 齋藤 柿原 水元 辻村 衣笠
交代
後半0’川端→湊 中岡→榎 渡邉→野村 15’水元→大野 25’蒲原→西山
得点
辻村 衣笠
Iリーグ最終節vs同社大学。小雨の降るかなか15時キックオフ!立ち上がりペナルティーエリア手前からミドルシュートを撃たれポスト直撃。前半6分柿原のドリブル突破からのルーズボールを辻村が拾いドリブルシュートを放ち待望の先制点がうまれる!そのあと自分たちのペースで試合を進めることができず数少ないチャンスをものにできない。逆に危ないピンチが訪れるがキーパー黒木のファインセーブにより無失点で前半を折り返す!
後半キックオフと同時に川端・中岡・渡邊にかわり湊・榎・野村を投入し流れをかえようと試みる。しかし後半立ち上がりも両チーム雨のせいからか、イージーミスが目立ちどちらも流れをつかむことができない!この状況を一変させたのはこの日久々スタメンの衣笠。後半13分柿原のスルーパスに抜け出し、キーパーもかわして無人のゴールに落ち着いて決め待望の追加点を奪う。そのあと水元にかわり野村を投入しより攻撃を活性化させ関大がボールを支配するがゴールを奪うことができない。すると後半32分自陣でのミスから相手にボールを奪われそのままゴールを決められる。その後もピンチを招くが全員の体をはった守りでそのままタイムアップ。Iリーグ最終戦を勝利で飾り、決勝トーナメントに弾みをつけることができた。【戦評者 岡崎建哉】
第9節
2011.10.29
VS大阪学院大学Ⅱ 〇 5-0
スタメン
黒木 白方 川端 蒲原 渡邉哲 西山 赤松 湊 野村 大野 榎
交代
後半16’湊→中岡 19’蒲原→稲葉 21’野村→森脇 30’大野→辻村 35’榎→水元
得点
白方 湊 野村 野村 水元
Iリーグ第8節、この試合に勝てば1位が決まる一戦、相手は3位の大阪学院大学Ⅱ、サッカー日和の天候のなかキックオフ。立ち上がりは両チームロングボールを多様しなかなかボールが落ち着かない。14分、西山のコーナーキックに白方が綺麗に頭で合わせ先制する。更に17分、中盤でのこぼれ球に反応した湊が地をはうようなミドルシュートを放ち、これが決まり追加点を奪う。34分、蒲原のロングボールを大野が頭で落とし、野村がボレーシュートを決め3対0とする。41分、榎が右サイドからクロスをあげ野村が合わせて四点目を奪う。前半は自分たちのサッカーができ、得点を重ねることができた。後半15分、湊にかわって中岡、18分、蒲原にかわって稲葉、20分、野村にかわって森脇を投入する。後半はボールを保持する時間が長いもののラストパスの精度を欠き、なかなか得点に至らない。この状況を打開すべく大野にかえ前節途中出場ながら1得点1アシストと結果を残した辻村を投入する。35分に榎にかえ、水元を投入する。40分、森脇のクロスに水元がダイビングヘッドで合わせ5点目を奪い勝負あり。相手のラフプレーをものともせず完勝し一位通過を決めた。
【戦評者 由良剛】
第3節
2011.10.23
VS立命館大学 〇 3-0
スタメン
黒木 白方 蒲原 川端 渡邊哲 西山 湊 赤松 榎 大野 野村
交代
後半15’赤松→中岡 22’湊→押 28’大野→森脇 36’榎→辻村 42’渡邊→寺本
得点
大野 辻村 森脇
静かな立ち上がりで試合が始まった。序盤から相手の裏のスペースへボールを配球しチャンスを作ろうとするも噛み合わずなかなか決定機を作れない。関大のファーストシュートは15分、榎がペナルティエリア中心からサイドへドリブル突破し、左足を振り抜くもキーパー正面。サイド攻撃が多くなり攻撃のリズムが出てくると、23分大野が混戦から抜け出し、豪快に右足を振り抜きついに先制点を奪う。攻撃の選手が前線で攻撃・守備共に運動量豊富で攻守に存在感を見せ、その後も決定機をいくつか作るが決めることができない。前半は守備面では切り替えが早く、相手シュートを0本に抑えるなど、全体が集中を切らさなかったが、攻撃面では攻撃のリズムがずっと一緒であった。
後半に入るとサイドチェンジが増え、攻撃の幅が増えてきた。後半15分赤松に変え、中岡を投入。21分湊に変え押を投入。27分大野、榎に変え森脇、辻村を投入し、攻撃のリズムを変えると、37分西山のコーナーキックを白方がヘッドで折り返し中岡がコースを変え、最後は辻村が反転しながらゴールに押し込み2-0とする。41分渡邊に変え寺本を投入。42分白方のパスを辻村が反転ターンして抜け出すと中へ高速クロス。これを森脇が押し込み3-0。
守備は無失点に抑え、集中力を途絶さず相手をシャットアウトすることができたが、攻撃はリズムが一緒でもう少しアイデアを入れた攻撃ができればいいと思った。
あとリーグ2試合全て勝ち、最高の形で決勝トーナメントに進めればいいと思います!【戦評者 上田健太郎】
第4節
2011.10.17
VS天理大学 〇 7-1
スタメン
黒木 白方 蒲原 川端 渡邊哲 西山 押 赤松 榎 大野 野村
交代
後半0’白方→寺本 16’西山→中岡 大野→森脇 27’川端→稲葉 33’榎→水元
得点
榎 野村 榎 野村 大野 野村 森脇
序盤から関大らしい素早いパス回しで天理大を攻める。前半7分白方がハーフェーライン際でボールを持つと、そのまま持ち込み強烈なミドルシュートを放つもクロスバーに当たる。そして11分、榎がサイドから中へ切れ込み右足で強烈なシュートもキーパーのナイスセーブ。その直後、西山のコーナーキックに榎が頭で合わせて1-0と先制。その後も中盤でダイレクトパスを有効に使いながら支配するも、ゴール前まで持っていくことができない。しかし集中したディフェンスで相手にはチャンスを作らせない。23分、大野がクロスをあげ、榎がスルー、野村が走り込みワントラップから逆サイドネットへ流し込み2-0とする。その3分後に野村がペナルティー内で倒されPKを獲得、これを榎が左サイドネットに突き刺し3-0。ULTRASは前線の3枚が流動的に動きチャンスを作っている。その後30分に左サイドの榎のクロスに野村が倒れながら流し込み4-0、38分に大野が左足を振り切り5-0とする。前半だけで5得点と攻撃陣が爆発、連動した動き、豊富な運動量で相手を引っ掻き回し、隙があればドリブルを仕掛けるなど理想な攻撃だった。また守備陣も無失点と安定した守備を見せ、切り替えが早く相手を囲むスピードも速くほとんど仕事をさせない。
後半、白方に代わり寺本を投入、前半と打って変わって静かな立ち上がり。16分、西山から中岡、大野から森脇に代える。前線の連動が少なくなり、攻撃にいけず攻め込まれるシーンが増えてくる。27分川端に代えて稲葉を投入、だんだんとパスがずれてきて、くさびのパスがひっかかるようになってくる。そして30分、天理大29番に中央でしかけられ、ゴール右隅へ突き刺されて5-1と失点してしまう。しかしその直後に森脇がロングボールをヘッドでそらし左サイドに走りこんでいた赤松が中央の野村へダイレクトパス、それを冷静に流し込み6-1とする。33分に榎から水元に代える。そして41分、野村とワンツーで抜け出した森脇が冷静に押し込み7-1、そのまま試合終了。試合通してULTRASがボールを支配し勝利したものの失点してしまったので、次節無失点で抑えられるように良い準備をしていきたい。【戦評者 上田健太郎】
第6節
2011.10.12
VS阪南ZER☆ 〇 3-1
スタメン
黒木 由良 川端 蒲原 白方 押 西山 中岡 大野 榎 野村
交代
後半16’野村→森脇 25’中岡→柿原 32’白方→稲葉 36’大野→水元 榎→辻村
得点
大野 大野 森脇
10月12日水曜日、ホーム関大中央GでULTRASは阪南大学ZER☆と対戦した。キックオフ直後、阪南に中盤でのセカンドボールを拾われると、パス1本であっさりとディフェンスラインの裏をとられ、抜け出した相手FWに見事なシュートを決められ、1分も経たないうちに失点を許してしまう。ULTRASは普段の紅白戦でも立ち上がりに失点することが多く、練習での悪い癖がそのまま公式戦に出てしまう格好となった。反撃を狙うULTRASだが、阪南の高い位置からのプレスもあり、縦に急ぐシーンが目立ち、なかなかリズムを作れない。それでも徐々に落ち着いた細かいパスワークで相手を押し込み、相手陣地でのプレーが増えてくると、23分、西山のパスを受けた大野がシュート。一度はゴールポストに嫌われるものの、それを自ら拾って気持ちで決めきり1-1の同点とする。これで息を吹き返したULTRASは直後の27分、左サイドからシンプルに崩すと、榎のクロスにまたもや大野が綺麗に合わせ、試合をひっくり返すゴールを奪った。
リードを奪い迎えた後半、立ち上がりから阪南にペースを握られる。しかし、あわや同点という決定的なピンチもキーパー黒木がスーパーセーブでゴールを許さない。追加点が欲しいULTRASは60分、野村を下げ森脇啓を投入する。その直後、その森脇がペナルティエリアで仕掛けると、相手がたまらずファウルを犯しPKを獲得。それを森脇自らきっちりと決め、相手を突き放す貴重な追加点を挙げる。その後も気の抜けない攻防が続いたが、残された交代カードをうまく切りながら逃げ切り、そのまま3-1で試合終了。こういった難しい試合で勝ち点3を得たことは非常に大きかったがまだまだ改善点はあり、この試合でそれぞれが感じた課題をしっかりと見つめ直して、日本一という目標に向かって日々取り組んでいきたい。【戦評者 岡田遼】
第5節
2011.10.09
VS関西学院大学C 〇 1-0
スタメン
黒木 渡邊 川端 蒲原 白方 押 齋藤 赤松 大野 榎 野村
交代
後半22’野村→森脇 30’大野→水元 40’白方→稲葉 43’蒲原→岡田
得点
榎
伝統の一戦が10月9日日曜日関西学院大学第四フィールドIリーグ第5節関大ウルトラス対関西学院大学Cの試合が始まった。両チームとも気合い十分の負けられない戦いキックオフは関大ウルトラス立ち上がりは落ち着いてボールを回し静かな展開を見せる。
一方、ボールを奪うと鋭く前へ仕掛ける関学のゲーム運び、互いにチャンスを作れないまま前半15分が過ぎた。最初のチャンスは関学、リスタートのスローインからバイタルエリアへこぼれ球をシュート。しかし関大ゴールキーパー黒木のファインセーブにより阻まれる。前半30分過ぎ、どちらもフィニッシュまで持ち込めず、緊迫したゲームとなる。そして同点のまま前半終了。序盤から関大がボールを支配するが次第に関学の攻めるシーンが見られて来る前半戦となった。
関関ダービー後半開始早々、関大ウルトラスは相手ゴールに襲いかかるが、得点にならず、まずまずの立ち上がりを見せる、後半8分関大榎の縦への突破から良い位置でフリーキックをもらう。しかし大野がこれを決めきれない。後半12分前半から気持ちのこもったプレーでチームを鼓舞してきた押に代わり中岡を投入すると14分ウルトラスサイド攻撃はディフェンスに阻まれコーナーから川端のヘディング、しかしコースが変わりコーナーキック。最後は榎が鋭いシュートを放つがゴールを外れる。後半17分右サイドを赤松、白石のワンツーにより突破センタリングも大野のシュートが阻まれ、後半18分関学43番に代わり26番投入後半22分関大野村に代わり森脇、後半25分代わって入った森脇がゴール前で切り返し、2人かわしてシュートするも相手ゴールキーパーがセーブ、そこへ榎がポストにぶつかりながらもゴールに押し込む執念の得点で先制、試合の均衡が崩れた。後半30分関大大野に代わり水元を投入後半33分関学65番に代わり98番、74番に代わり61番を投入後半40分過ぎ残り5分白石に代わり稲葉を投入、43分蒲原に代わり岡田を投入しポジションをセンター稲葉右サイド水元としフォワードに岡田を投入。そして試合終了!終盤の関学の猛攻を凌ぎきり見事関大ウルトラスが勝利!!次節水曜日に向けて良い結果を残した。
【戦評者 徳山賢人】
第8節
2011.10.02
VS京産大 〇 1-0
スタメン
黒木 渡邊 蒲原 川端 白方 西山 押 赤松 榎 大野 野村
交代
後半26’大野→森脇 35’野村→水元 42’榎→辻村
得点
榎
夏の暑さが終わり、涼しくて気持ちのいい天候のもと関大ULTRAS後期リーグ第3節vs京産大がKOされた。前期、唯一負けている相手ということもあり全員気合いが入っていた。ULTRASは立ち上がりから相手陣内に攻めこむもなかなかシュートが打てない。前半14分、押の裏へのパスに野村が反応し、キーパーと1対1になるが得点できず。対する京産はガツガツした激しい守備で出所を潰しにかかっていた。だが相手の激しい守備に対して関大ULTRASも負けていない。京産のサイド攻撃に対し、体を張った守備で対応するDFラインとボランチ3枚。前半はお互いに体を張った激しい守備で得点を与えなかった。後は最後のパスの質、フィニッシュの質にこだわっていきたい。
後半ULTRASは立ち上がりから連続でいい形から攻撃する。後半14分ルーズボールを拾った大野が抜け出し、キーパーと1対1になった所で相手DFがファールで阻止。西山の直接FKは壁に当たり、榎が頭で合わせるもキーパーに阻まれる。その後も相手がDFラインと中盤の間が間延びしてきたこともあり、いい形で攻撃ができていた。後半26分大野に代えて森脇投入。そして後半32分白方がサイドで粘り、丁寧に横パス、それに榎がつめて1-0。待望の先制点が生まれる。そこから立て続けに交代カードを切る。野村→水元、榎→辻村。最後まで攻撃の手を緩めることなくこの一点を守りきった。関大ULTRASは気持ちの入ったプレーが多く、熱い試合を見せてくれた。この調子で次からも勝ち続けていきたい。【戦評者 田中裕人】
第2節
2011.09.23
VSびわこ大I3 〇 5-0
スタメン
黒木 渡邊 蒲原 川端 白方 押 赤松 中岡 野村 榎 大野
交代
後半12’野村→森脇 榎→辻村 22’赤松→栗本 32’大野→岡田 36’渡邊→由良
得点
大野 大野 榎 大野 大野
台風もさり、絶好の天気のなかウルトラスの後期開幕戦が関大中央Gでキックオフされた。相手はびわこ大。前期は大勝している相手だが、関係なく引き締めて試合にのぞんだ。立ち上がりからウルトラスがボールを支配するが中盤でのイージーなパスミスが目立つ。相手は完全にひいており、そこを崩すことができない。そんななか待望の先制点がうまれる。前半26分中岡のロングパスが大野にわたり、ドリブルから左足のシュート。見事ゴール右すみに突き刺さった。前半29分には右サイドを完全に崩し白方がオーバーラップ。スピードで相手を完全に振り切りクロス。中央でフリーになっていた大野がヘディングシュート。追加点に成功!そして立て続けに3点目を奪う。積極的なプレスから榎がボールを奪い、そのまま突破。左足のシュートがゴールに吸い込まれた。全員の共通意識がうんだゴールといえるだろう。そして前半34分。絶好の位置でのフリーキックを大野が直接沈め、4点目。大野は早くもハットトリックを達成。前半を4対0で折り返す。
後半も立ち上がりからウルトラスがボールを支配。両サイドバックの積極的な攻撃参加が攻撃にアクセントとを加えるが得点には至らない。逆に、相手にゴール前まで運ばれるシーンも前半より増えてきた。また試合自体もまったりとした展開になってきた。そこでその状況を打開すべく後半11分野村、榎にかえて森脇、辻村を投入。そして後半19分。赤松のコーナーキックをこの日ゲームキャプテンをつとめている川端が折り返し大野が押し込む。チームとしては5点目。大野自身は4点目マーク。そこからも積極的な交代をみせる。22分には赤松にかえて栗本。31分には大野にかえて岡田。そして36分には渡邊にかえて由良を投入する。その後も攻め続けるが得点には至らず、5対0で終了!後半はベンチにはいっていた西山キャプテンが「物足りないな」と言うような展開だったように思う。しかし、大事な後期初戦を無失点で勝利できたことは非常に素晴らしかった!ウルトラスの全国制覇に向けた戦いがいよいよ始まった。【戦評者 中西隆裕】
前期
第5節
2011.07.10
VS立命館大学Ⅱ 〇 3-2
スタメン
黒木 渡邊 川端 蒲原 白方 湊 齋藤 西山 栗本 野村 水元
交代
後半0’湊→赤松 0’栗本→榎 18’水元→森脇 40’野村→辻村 43’渡邊→稲葉
得点
西山 野村 西山
気温30℃を超えた強い日差しの中、Iリーグ前期最終節、立命館大学との試合が始まった。試合が開始早々に動く。4分、自陣のペナルティエリア付近で、プレッシャーが甘くなったところをゴールに流し込まれ失点を許す。ここから、ウルトラスはイージーなパスミスなどが目立ち、リズムがつくれない。
後半から湊に変え赤松、栗本に変えて榎を投入する。またも、開始早々に試合が動く。47分、右サイドに流れた野村の上げたクロスに西山が合わせて同点に追いつく。63分、水元に変えて森脇を入れて、逆転を狙いにいく。するとその直後、左サイドを突破した榎のクロスボールに野村が頭で合わして逆転に成功した。そして85分、今日1ゴール1アシストの野村に変え、辻村を入れて残り5分で更に攻撃の活性化を測る。するとその直後にも追加点が生まれる。中央で受けた西山が一人かわして、ミドルシュート。それが相手キーパーの手を掠めて、ゴールへ吸い込まれた。これで、3ー1となり相手を突き放した。試合終盤88分、渡邊に変えて、稲葉を投入したが直後のCKから押し込まれて失点。そして、このまま試合終了のホイッスルが鳴り、3ー2で勝利を手にした。これにより、前期首位で折り返した。【戦評者 安藤大介】
第9節
2011.06.25
VS京都産業大 ● 0-1
スタメン
黒木 渡邊 蒲原 稲葉 白方 星原 齋藤 湊 榎 大野 野村
交代
後半8’湊→中岡 17’大野→森脇 26’野村→水元
30℃を軽く越すグラウンドでIリーグ関大ウルトラスvs京都産業大学との試合が始まった。立ち上がりはお互いにロングボールが多く、またセカンドボールを相手に拾われるシーンが多く、ペースをつかめない。終盤になると中盤にスペースができ攻めこまれるが相手の精度が低く0-0で前半を終える。
後半に入ると相手の運動量が落ちダイレクトパスがつながり、ペースを握りビックチャンスを迎えるが、最後の精度を欠き得点に結びつかない。そしてコーナーキックからカウンターをくらい1対1でかわされ中に折り返したところを決められ失点。そこから中岡、森脇、水元と交代し得点を狙うが流れは変わらずゴール前までなかなか行けない時間が続き、そのまま試合終了。ウルトラスが掲げる、人もボールも動き、どんどん追い越し、切り替えを早く、というのを体現できなかった。これを機に練習に取り組む姿勢や目的を整理して残りの試合を全て勝っていきたいところである。【戦評者 赤松良】
第8節
2011.06.19
VS大阪学院大Ⅱ ○ 1-0
スタメン
黒木 渡邊 蒲原 川端 白方 湊 西山 赤松 榎 野村 大野
交代
後半0’野村→栗本 12’渡邊→押 12’大野→水元 22’湊→齋藤 26’白方→稲葉
得点
西山
Iリーグ第8節、勝ち点3差で首位のウルトラスを追う、大院大Ⅱをホームにむかえ、曇り空のなかキックオフ。前半15分、西山のフリーキックに白方がヘディングで合わせるも惜しくもバーに嫌われる。22分、クロスのこぼれ球を拾われる、フリーでシュートをうたれるも枠を外れ難を逃れる。28分、大院大の99番が二枚目のイエローカードで退場し、数的優位になると、その直後キャプテン西山が強烈なフリーキックをゴールに突き刺し先制する。その後、数的優位を生かしボールを保持するもシュートまでいくことができず前半を終了する。
後半開始から野村に代わり、栗本を投入する。56分、運動量の落ちてきた大野、渡邊に代わり、水元、押を投入する。67分、湊に代わり斎藤を投入する。69分、スピードに乗ったカウンターから、栗本の横パスに斎藤がダイレクトでシュートを放つも枠の外。70分、負傷した白方に代わり、稲葉を投入する。78分には、押が左サイドから中央に切り込みミドルシュートも枠の外。ロスタイムに赤松がレッドカードで一発退場してしまうがそのまま1対0で試合終了。上位対決を制し首位をがっちりキープしたが、審判への文句や、不用意な退場など、改善点の多い試合 になった。日本一へむけてもっと質を高めていきたい。【戦評者 由良剛】
第7節
2011.06.11
VSびわこ大I3 ○ 10-1
スタメン
黒木 渡邊 川端 蒲原 白方 湊 西山 赤松 野村 榎 大野
交代
後半0’渡邊→押 13’大野→栗本 21’野村→辻村 30’湊→水元 35’黒木→鷲山
得点
野村 大野 榎 榎 栗本 辻村 榎 白方 榎 水元
心配された雨は止み、ホームに現在最下位のびわこ大I3を迎えた第7節は、シュート数40本10得点という数字が示すように、失点した場面を除いて終始圧倒し続けたゲームとなった。立ち上がりこそ相手のハイプレスに押し込まれたものの、前半9分、中盤から細かいパス回しで崩すと、大野が粘って最後は野村が落ち着いて決め先制点を奪う。31分には大野が倒されて得たPKを自ら沈め2点差とし、スコアはそのまま動くことなく前半を終了する。
ゴール前での動きを確認して臨んだ後半開始早々、オーバーラップした白方のクロスを榎が頭で合わせ3ー0とすると、ここから徐々に相手のプレッシャーが弱まり、自由にプレーが出来るようになる。11分には赤松のアーリークロスに榎がまたも頭で決めて4ー0。スペースを使った攻撃に為す術のない相手を前に、多くの決定機を作り出しながらもあと1歩のところで決めきれない中、迎えた33分、途中出場の栗本が白方のクロスを流し込んで期待に応える待望の追加点を奪うと、38分にはこちらも途中出場の辻村がゴール前の混戦を制し6ー0。さらに42分にはバイタルエリアを細かく繋ぎ、榎が抜け出すとハットトリックとなるゴールを決めたが、またも得点直後に失点を喫してしまう。44分という時間帯を考えても、非常にもったいなく悔やまれる1点となった。
試合は後半ロスタイムに入ったが、ホームの声援が背中を押し、ここで途切れることなく貪欲にゴールを目指し続けた。そしてこれが、立て続けに3点をもぎ取ることに繋がる。赤松のコーナーキックを白方が強烈なボレーで突き刺し8点目。さらに榎がポストのリバウンドを詰め、今日4点目となるゴールを奪うと、途中出場の水元が10点目を決め、ゴールラッシュを締めくくった。ULTRASはこれで開幕5連勝となった。【戦評者 岡田遼】
第6節
2011.06.05
VS阪南ZER☆ ○ 4-1
スタメン
黒木 渡邊 川端 蒲原 白方 湊 西山 赤松 榎 森脇 大野
交代
後半10’榎→栗本 19’森脇→野村 28’湊→齋藤 33’大野→辻村 45’西山→由良
得点
大野 榎 榎 辻村
3連勝の勢いそのままに、大野のオープニングシュートで幕を開けた第6節。序盤からボールを支配するものの、苦しい展開が続く。そんな中、シンプルにゴールを目指したプレーから先制に成功する。21分、縦パスを前線に送ると、攻撃参加していた西山が大野にバックパス。距離はあったが左足ダイレクトで狙うと、キーパーの手をかすめゴールに突き刺さった。これを皮切りに試合が一気に動く。22分、相手ボールを奪った榎が個人技から2ー0とする追加点を挙げ突き放すも、その2分後。気を抜いてしまったのか、相手のゴールキックがそのまま繋がり、今季初失点となる痛恨のゴールを許し、2ー1とされてしまう。その後はお互いにラフプレーの多い、荒れたムードに。あわや失点の場面が何度もあったが、なんとか耐えきり前半を終える。
後半も依然として重い空気が漂っていたが、9分、ショートカウンターから森脇がスルーパス。抜け出した榎がきっちり決めて3ー1とする。この空気を変えようと10分に栗本、疲れの見えた前線を活性化しようと17分に野村を投入。しかし、サイドを崩されシュートに持ち込まれるなど、ここから相手の反撃に遭う。ここでこの流れを落ち着かすべく27分に斎藤を、33分にはトドメを刺すべく辻村をピッチへ。ここからは完全に相手の足が止まりULTRASが圧倒する。迎えた41分、赤松のロングパスから辻村が決めて勝負あり。ロスタイムにはこれが公式戦デビューとなる由良を投入し、ULTRASは開幕4連勝を飾った。【戦評者 岡田遼】
第4節
2011.05.22
VS関西学院大学C ○ 2-0
スタメン
黒木 渡邊 白方 川端 稲葉 赤松 湊 中岡 榎 森脇 大野
交代
後半12’森脇→野村 15’大野→水元 30’湊→西山 37’中岡→押
得点
榎 榎
ULTRAS、第3節、ホームでの初戦は関学大。伝統の関関戦で是が非でもホームで勝利を勝ち取りたい。前半6分、榎が右サイドを突破してクロス、そのこぼれ球を湊がミドルシュートを放つもキーパーの好セーブにはばまれる。前半15分、榎が大野とのワンツーで抜け出し、キーパーとの一対一を冷静に決め先制。その後も中盤でボールを支配し、サイドを中心に崩す場面が多かったが、フィニッシュの精度を欠き追加点を奪うことがで
きない。守備の面ではディフェンスラインがはじいたセカンドボールを相手に拾われる場面が多かった。後半開始直後、赤松がディフェンスをかわし左足でシュート、こぼれ球に大野がいち早く反応し、シュートを打つも関学の必死のディフェンスにはばまれる。57分、森脇に代わり、野村を投入し、裏のスペースを積極的に狙いにいく。61分、中岡のスルーパスに榎が抜け出し、キーパーとの一対一を決め追加点。63分には、大野に代わり、水元、75分には、湊に代わり西山を投入する。81分、見事な展開から、右サイドを白方が抜け出しクロスを上げ、水元が飛び込みながら合わせるも惜しくも枠外。83分、中岡に代わり押を投入する。87分、自陣でパスカットされ、ピンチをまねくがシュートは枠の外。
そのまま2対0で試合終了。3試合連続無失点で勝利をおさめた。【戦評者 由良剛】
第3節
2011.05.15
VS天理大学 ○ 3-0
スタメン
黒木 渡邊 川端 蒲原 白方 中岡 赤松 西山 榎 森脇 大野
交代
後半12’大野→野村 16’中岡→栗本 24’森脇→湊 32’榎→辻村
得点
森脇 大野 栗本
Iリーグ2試合目の相手は昨年の決勝トーナメントでウルトラス、レッドグロウ共に敗れている同志社大。前半、ウルトラスは細かいパスで崩そうとするが、足元へのパスばかりになってしまいそこを狙われ、カウンターになってしまう。逆に同志社大にシンプルに裏に蹴られピンチをまねいてしまう。前半13分、榎が右サイドから中に切り込み、森脇にパス、振り向きざまに右足で振り抜くも惜しくも枠から外れてしまう。前半は攻撃のリズムが一定で単調な攻撃になってしまう。
後半開始直後、榎が右サイド深くで切り返し、白方へおとし、アーリークロス、それに森脇が合わせ先制。50分には、渡邊が左サイドをドリブルで突破し、大野へパス。フリーの大野が冷静に決め追加点。57分、大野にかえて野村を投入する。58分、右サイドを崩されシュートをうたれるが黒木がファインセーブ。61分に中岡にかえて栗本を投入。69分、榎にかわり湊を投入。79分、左サイドからのクロスにフリーで合わされるも、黒木のスーパーセーブでゴールを許さない。84分、辻村が粘り、湊へおとし、クロス。それに栗本がダイビングヘッドで合わせ、3対0とする。そのまま試合終了。前半悪かった部分を後半きちんと修正し、勝利した。【戦評者 由良剛】
第2節
2011.05.07
VS天理大学 ○ 2-0
スタメン
黒木 渡邊 川端 蒲原 白方 中岡 赤松 西山 榎 森脇 大野
交代
後半15’大野→野村 20’森脇→栗本 35’榎→辻村 40’蒲原→稲葉
得点
森脇 栗本
ついにULTRASも開幕。序盤からULTRASがボールを保持する時間が長く試合を優位にすすめる。2分、白方のクロスに森脇がボレーであわせるもキーパーに阻まれる。ボールを保持する時間は長いがラストパスが合わずになかなか決定機にならない。34分に左サイドから榎のアーリークロスに大野がボレーで合わすが惜しくも枠から外れる。続く36分、裏へ抜け出し赤松が右サイドからクロスをあげ、森脇がボレーであわすもキーパーのファインセーブにあい得点ならず。前半は相手のシュートを0本におさえるものの得点できない。後半は攻守が目まぐるしくいれかわる激しい展開となる。50分左サイドから榎が中に切り込み森脇へパス。左足でシュートを放ちゴール。ついに先制点を奪う。55分、大野にかえて野村を投入。62分にパスミスからキーパーとの一対一をつくられるが黒木のスーパーセーブで難を逃れる。69分、森脇にかえて、栗本を投入。ボールを保持する時間は続くもののシュートまでいくことができない。79分、榎にかえて辻村を投入。83分、カウンターから蒲原がシュートを放つが枠を外れる。そして85分、相手のパスをインターセプトした川端が、クロスまで持ち込み、栗本がヘディングであわせ追加点。負傷した蒲原に代わり、稲葉を投入。そしてそのまま試合終了。なかなか点が入らないなかでも我慢強く戦い、勝ち点3を手に入れた。【戦評者 由良剛】






